生き生きと働くシニア層は組織の活性化に貢献できる
これまでに経験したことのない長寿の時代。
60歳前後で定年を迎えてからも、再雇用という形で会社で仕事を続けるシニア層にはロールモデルがありません。
ライフリンクの定年退職後再雇用者研修は、そのようなシニア層が新たな立場で仕事に望むためのマインドセットと適切な対応法を理解することを課題としています。
実際の研修では、
- これまでの自分を振り返る。(過去)
- 今の自分を再確認する。(現在)
- これからの職場で気をつけることを理解する。(現在→未来)
- 研修で学んだことを実践するための行動計画を作成する。(未来)
というステップを踏むことで、
- 定年を迎えた段階でのモチベーション低下が発生しない。
- 年次が下の上司に対してもアダルトな対応が取れる。
- 自らが蓄積したノウハウを積極的に周りに提供できる。
- 自分自身のこれからの生きがいを見出すことができる。
- 自身の行動がブレなくなるのでモチベーションがアップする。
- 研修参加シニア層社員のチームビルディングができる。
という効果が生まれます。
主役から名脇役へ!60歳からの働き方
主役から脇役へと意識を切り替えることで、活かせるキャリアがあります。
参加者からも、
- この年齢で研修自体なかなかないので有意義だった。
- 自分の考えと違う意見をたくさん聞けるよい機会になった。
- 専門スキルを多様化し、汎用スキルを強化したい
- どんな仕事でも前向きにとらえられるようになった
- 仕事に出会えるよう人脈を拡大したい
- まだまだ役に立ちたい
などのご感想をいただいています。